
体温に振りまわれた高温期
18日目でリセットされました。
もうさ、超初期症状とかインプランテーションディップとか都市伝説ですよね(笑)
毎回想像妊娠が発動します。
とりあえず今回、薬と注射でのタイミング法を行っていつもと違うな、と感じたことを書き出してみます。
クロミッド内服中は特に副作用らしきものも感じず、排卵期にも特に違いはなく。
ただ、HCG注射のあとがずーーーーーーっと痛かった(´;ω;`)
もう、20日間くらいはゴロゴロしてておしりら辺が当たると痛い。
インフルエンザのワクチン打ったあとみたいな当たると痛いやつです;;
こんなにずっと痛くて大丈夫なのかとも思いましたが、今日の受診で聞いてみると、
あら、そう!へ~ みたいな感じでちょっとびっくり?されていました。
よくはわからないけど、細くて脂肪(クッション)がない分痛いのかも、とも言われていました。
確かに、日頃から長時間座っているとおしりが痛くなったり、ごろごろしていると骨がごつごつして痛いのでありえるのかなーと納得。
でも、痛くても問題はないそうなので一安心。
それから、変化と言えば若干いつもより高温期が高かった!
そして長かった;;;
排卵したと思われる日からの茶おりの日々。
生理前には鈍痛。薬を飲んでいると生理が重くなる、とどこかで見かけて怖くなり、けっこうな茶おりが出続け、もう来るなら来い!状態でした。
結局来た生理は意外にも量が少なくて拍子抜け。
けれども長期の茶おり時代の名残で、2日目にすでにかぶれて痛くて不快で不快で仕方なかったです;;
そんな中でのD3受診。
運悪く土曜日診療。夜に生理が開始したため、次の日(受診日前日)に予約。
もうすでにいっぱい。一番遅い時間しかなく(´;ω;`)
もうこれは仕方ないんですが・・・
激込みの中、1時間半以上してやっと内診。
生理中の内診って本当に嫌!!!!
さらに待って診察へ。
部屋に入ると今日は尾木ママ先生!(勝手に命名←)
“生理来ちゃったね~いけると思ったんだけど・・・”
と一番に言われびっくりしました(゚д゚)!
“黄体ホルモンの数値もすごくよくて、もう妊娠する準備ばっちりだったんだよ!”
と教えてくれました。
“(薬が効いている証拠に?)今回結構かかったね。生理の量少ないでしょ?”
とまさに思っていたことを言われて、もうそうですそうです!先生わかってる~!すごい!とこの数秒で信者のように(笑)
“薬もがんばって飲んだし、注射もよく効いてたしこのまま今周期行きましょう!”
と・・・・たくさん褒めてもらいました(;O;)
リセットでだいぶ沈んでいたところ、(実はこの日来る途中見かけた大勢の家族連れを見て半泣きになりながら病院へ来ていました)先生に、がんばってる!とってもいい状態!と言われて思わず泣きそうになりました。
妊活をしていて悲しくて泣くことはあったけど、うれしくて泣きそうになるのは初めてでした。
誰かにがんばってるよ、よくなってる!と認めてもらえて前向きにさせてもらえたのは初めてで、本当にうれしかったです。
そして、素敵な先生だな~と心の底から思いました。
そんな優しい先生の雰囲気に任せ色々と質問しちゃいました。
(いつもは、待っている人いるし、先生たちも大変だろうし、と謎の遠慮からあまり質問をしないんですが・・・)
気になっていた多嚢胞性卵巣症候群について
先天性かどうかはわからないけど、ここに来ている人にはたくさんいる、先生の認識としては特別ではなく普通に治療をしていくだけ、食生活とかが原因ではないよ、と。
私のせいじゃないといった感じに思えて楽になりました。
それから、実家への帰省を5日ほど考えていること
“いいじゃん、だいじょうぶよ!” と言ってくださって本当によかったです。
勝手に、排卵日付近に行くなんて今周期は可能性低くなりますけど?的な圧を掛けられると思っていました(笑)
“行く前に早く排卵してくれると一番安心なんだけどね!でも精子は長く生きられるから行く直前にタイミングをとる、でいいと思うよ。” だそうです。
きっと、きちんと言われた日にタイミングを取れるに越したことはないと思うのですが、どうしてもな帰省でどっちも譲れない私にとってはメンタル的に救われました。
結局2時間半はかかったけど、心が軽くなって帰れるいい日になりました。
尾木ママ先生には大感謝です!!!!
帰りには疲れやらなんやらで頭痛。
病院通いは長距離の運転もあっていつもしんどくなります・・・
帰って薬を飲んで少し休むとましに。今日はずっと我慢していたお菓子を解禁!ポテチおいしかったです( *´艸`)
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