NIPTを受けることを決めたあと
検査項目を決めるのにも時間がかかりました。
年齢的にも無認可のところ
という前提です。
調べたところだいたいのところが
・染色体数の検査
・染色体の欠失、重複部分の検査
・性染色体検査
これからの項目を絞ったり、組み合わせたりしてプランとしているようでした。
私たちは話し合って
やはりどこに重きをおくか、ということで決めました。
そして、認可施設と同じ項目
21.18.13トリソミー
に加えて
性染色体も調べてもらうことにしました。
全部の検査項目受けようが
一部だけ受けようがそれぞれの判断です。
色々と調べていてわかったのが
性染色体の異常で
通常XXだったりXYの染色体が
異常でXOやXXYなどになっていることがあるのだそう。
これらに関しては生涯気づかれないままの人も多く、症状としては多動やADHDなどがみられることがあるそう……いわゆる発達障がい?や軽度知的障がいなどがあるようです。
色んなパターンがあって全てこれというわけではないし、発達障がい=性染色体異常 ではないと思うけどこのことに関しては知りませんでした。
NIPTのことを日々調べながら
毎日赤ちゃんの発達を知らせてくれるアプリを見ていると一つひとつが今この瞬間にも造られていて、正常に動いたり、機能したりするようになり…それが今の私のように何年も続いていてこれから先も続いていく
人間って本当にすごいな、と改めて思いました。
まさに神秘です。
とりあえず、NIPTは予約を済ませて振り込み……
まできたのですが、決して安くはない金額
日本の特に無認可施設のNIPT情報が少な過ぎて、詐欺だったら…と不安で仕方なくなって今に至ります
こういうところも含めてもっと国でも考えていってほしいものです。強制とかではなく、受けたい人が安心して受けられる環境づくりに取り組んでいってもらいたいなと思います。
コメント