コインランドリーでの失敗から学んだこと

体験記

 



壊れるとつらい家電・・・洗濯機!!!

我が家のビートウォッシュ。回る時にガラガラ音が激しくなり、終いにはモーターの焼けたようなにおい・・・これはさすがに、、、と思い使用中止。汚れものは修理までの間コインランドリーに持っていくことに。ちなみにコインランドリーは数回使用した経験あり。

そんな私のコインランドリー失敗談

ギュウギュウより少し余裕がある大きさの洗濯機の方が綺麗になるよね、ちょっと高いけど……と思いながら服を入れようと、”あ、まずドラムを洗わないと!!!” 不特定多数の人が使っている洗濯機は少し抵抗がありますよね;;そこで、あるのがドラムの予洗い。

蓋を閉めて

ボタンを押すが動かず・・・

”コインを入れないとダメなのかなー”と、コインを700円投入←ここが間違い!

すると回り出した。”え?!?!?” 「本洗い中」 その時私はまだ洗う予定の洗濯物を抱えていました

やってしまった。時すでに遅し。もう途中で蓋を開けることも、止めることも、間違ったからといって返金されることもなく、空のまま回る洗濯機。ごちゃごちゃ書いてある説明書きには、小さく 『前回ドラム洗浄されている場合には動作しません』と。そして『コインを入れるとスタートします』とも。

これは、なんとなくで使った私が悪い。のは重々承知ですが、くそっーーーーーーー!!!!!

ただただ空の洗濯機の洗剤と綺麗な水が回るのを見つめることとなりました。

この後どうすることもできず、持っていた洗濯物を小さい方のドラムに突っ込みました。(※重量は守っています) 700円高いっ!がこのドラムのみの洗浄に使われましたとさ。

コインランドリーの使い方

こんな私みたいな失敗をしないために、ここで使い方をおさらい。。。

持ち物は洗濯物、ランドリーバッグ、小銭(両替機あるところが多い)

空いているちょうどいいサイズの洗濯機を見つけたら扉を閉めて『ドラム洗浄』を 

基本的にお金を入れる前にこのボタンは押せる

※反応しない場合、今回の私のように注意書きがあるかも!

洗浄が終わったら蓋を開けて洗濯物を入れる

蓋をきっちり閉めて、コースを選択

最終確認をしてお金を入れる→スタート

◆まとめ ~注意点~

すべてのコインランドリーがこの手順ではないということこそが、間違える要因になるのですが・・・今回学んだこととして、予洗いのドラム洗浄はお金を入れずできるということ。

作動しないからと言ってむやみにお金を投入しない。一度入れたお金は戻ってないようになっている洗濯機が多いです。お金を入れるのは最終確認をしてから!ありがちな例として、上下あるドラムでコイン投入口が紛らわしく間違えたなどもあるようです。

もし間違ってしまった場合、無人のコインランドリーには専用の問い合わせ用の電話がありますので遠隔操作で止めてもらえることもあるとか、、、しかし、返金の対象にはならないことがほとんど。こんなのあり?と思われる方もいると思いますがその理由として、コインランドリーはレンタル業という位置づけ。洗濯機を貸しているというだけなので、操作間違いは自己責任となるようですので、みなさまくれぐれもご注意を・・・

ちなみに乾燥機の場合は一旦停止できるものもあるようです。

最後の最後ですが、初めに!せめて迷ったときには!説明をきちんとよみましょう

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