不妊治療病院初診!!

妊活

5周期の排卵検査薬、婦人科でのタイミング指導が実を結ばず早々と不妊専門病院に通院することを決めました。色々と検索したのですが、料金が高いという口コミはあるもののこればかりは結果がすべて!ですので、県内では有名な病院に決めました。ちなみに自宅からは車で1時間半かかります;;

検索魔だった私は不妊治療病院が予約待ちなこと、初診にも時間がかかるという情報をGETしていたので、6回目の生理がきてすぐに夫に相談しサイトから初診前の説明会の予約待ちをしました。説明会って!と、なんだかすごい世界に踏み入っている気がしました・・・

運よく次の月の説明会の案内が来ました。コロナウイルスの影響で動画も配信しているそうで、平日に休みを取らないといけなかった私たちにはとても助かりました。

動画の内容は病院の方針など・・・

”きちんとした不妊治療”を受けてください。無駄な時間とお金をかけてはいけません。

そんな言葉が私を期待させました。

隣の夫はというと、女性の体の仕組みや検査についてなどにあまりピンと来ていないらしく眠そうでした;;たしかに説明が120分もあり専門的な話にはついていけないところも理解できます(^^;)

そうしていよいよ初診予約!

ポイント

・問診票等ある場合は事前に記入

・夫婦であることが必須の場合が多く、戸籍謄(妙)本が必要

・生理かそうではない日かは関係なく、内診はあるのでその覚悟を

・以前かかったことのある病気、生理不順などで処方された薬なども聞かれる

・子宮頸がん検診をいつ受けたか、その結果(コピーして提出)

・初診料の確認を!(カードが使えるところが多い)

・内診以外は基本二人でお話を聞くといいです♪

最近の病院ってすごいですよね~

なんでもシステム化していて!

噂とは違い(コロナの影響?)初診予約もすぐに取れました。

ちなみに初診は生理中はだめとかはないです。周期それぞれで検査があるので。

夫婦別々の来院可とのことでしたが、私たちは二人で一緒に行きました。

問診票、治療の同意書などは事前にダウンロードして記入しておいたのでスムーズでした。

カードを発券してもらい使い方の説明を受け、その後待ちます。

10分15分くらいにスマホにメールが届き、書かれてある部屋へ

まずはこれまでの経緯、病気の有無などのカウンセリングです。

終わってまた10分くらいするとメールで呼ばれ先生とご対面。

簡単に妊活を初めてからのことを話し、すぐに隣の部屋で内診。

また、先生と所見についてと今後についてお話。

さらに10分ほどして二人で血液検査へ。

夫2本、私4本の採血。

最後にカウンセリング室で次の予定と採精の説明を受けました。

精算機の使い方を教えていただき本日は 夫¥19,538 と 私¥56,397 合計75,935

今回は自費での精算です。保険ってすごいんだぁぁぁ!と有難さを感じながら二人で帰りました。下調べでは2万とか5万とか10万とか病院によって様々ですよね。私の場合説明会と資料からこのくらいになると記載されていたので覚悟はできていましたが、やはり、たたたかいっ!早く保険適用に、、、と思ってしまいました。

時間がすごくかかるイメージでしたが1時間半くらいで終わりました。

はじめて専門の病院に行ってみて正直今は安心と期待でいっぱいです。

一人で検索魔になりながら悶々としていたころに比べるとやはり病院は心強い!

これからたくさんお金もかかるでしょうが、がんばっていきたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました